発症が増えているプチうつ病を知る【すぐに診断を受けることが大切】

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自己判断で済ませない

ストレス

性格と環境に注目して

うつ病というと、気分が落ち込んだり無気力になったりする状態が長く続き、なかなか浮上できず日常生活に支障をきたすこともある病気を一般的には指します。しかし最近では、プチうつと呼ばれる新しいタイプが注目されています。プチうつは、人より気分が落ち込みやすいのは同じですが、その状態が長く継続するわけではありません。どちらかというと時間帯により、特に夕方以降に落ち込む傾向があります。また逆に、ちょっとしたきっかけでイライラが爆発しやすくもあり、周りからは感情の起伏が激しい人と捉われてしまいがちです。身体にも変調が現れることがあります。めまいや動悸、頭痛などが突発的に現れることがありますが、これも継続しない不調なのでストレスや過労のせいだと考え、診断を受けに行かずに済ませてしまうケースが多いです。また過食傾向になり甘いものを多く食べたくなったり、必要のない物を衝動買いしたりすることが増えます。これもストレス発散でやっていることと自己診断してしまいがちですが、実はプチうつが隠れている可能性もあります。プチうつというと、何となく気持ちが落ち込みやすい状態を自己診断しているかのように聞こえますが、実際に病院で治療対象となる立派なうつ病です。感情の上下が激しいので自分ではコントロールが難しく、そんなときには気持ちを安定させる内服薬に頼ることもできます。プチうつは小さいころから聞きわけの良い子と言われて育った人に多く、周りの目が気になったり自分の意見をなかなか言えず仕事をすぐ引き受けたりするタイプの人がかかりやすいと言われています。自分の性格に少しでも当てはまると感じたら、うつ様の症状がないか自分をよく観察してあげましょう。また転職や引っ越しなど環境の大きな変化があった場合もきっかけとなりやすいです。そのような状況でストレスを感じているときは、甘いものを食べたり衝動買いをしたりという行動は自己嫌悪を招き症状を助長する可能性があるため、心と身体をゆっくりと休める休暇を十分に取ることが大切です。はっきりとしない症状に悩まされるときはうつ病も疑い心療内科を受診し、診断名を受けることで気持ちが整うこともあります。

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